「凄いこと」は誰のものだ?
凄いことがしたいと思っているときほど、凄いことに繋がる行動をとっていないもんです。凄いことがしたいときは、凄いことになる行動をすること。ことことうるさいな、カレーかよと思うかもしれませんが、これ、大事なことなんで、俺はワンオンワンの関係と呼んでいます。
人によっては、退路を絶つことかもしれませんし、覚悟を決めることかもしれませんし、文句を言わないことかも知れませんし、目的を明確にすることかもしれませんし、一歩踏み出すことかもしれませんし、悪しき習慣を辞めることかもしれませんし、自分とアポを取ることかもしれません。
凄いこと。凄いことってなんですか?凄いことって誰が決めるかって言ったら、まあ、言わずもがな我々自身じゃないですか。なのに、少し気をぬくと、「皆が凄いって思ってそうな事」が「自分の凄い事」とすり替わってるときがあるんですよ。これ2重で勘違いしてますからね。皆が凄いって思ってそうって勘違いと、自分の凄いとすり替わった瞬間の勘違い。
凄いことになる行動をすれば、凄いことできます。逆に、凄いことになる行動をしなかったら、凄いことできません。凄いことになる行動をしましょう。その行動を取る勇気を出しましょう我々は。
「練習したから、失敗するのが怖いんです」
「キッチンきれいにしたから料理したくないのと、同じですね」
だけど成功を望んでるから、怖いし失敗したくないけど、それでも挑戦したい、つかせざるを得ないと思います。
なんで今、我々はコレヤッてんですかね?面倒くさいのに。
そこまでしてやりたい理由ってなんですかね?叶うかどうかもわかんないのに。
俺は、それを考えることを1番大事にしたいし、シてほしいと思っています。
なぜって、我々の場合、満足感や充実感や自信の源泉は、そこにあるからです。